旧ブキティマ駅舎傍らにあるお洒落なカフェで朝ごはん @ Cafe 1932 Story

シンガポール2日目はマレー鉄道廃線跡ウォークに出かけました。
旧ブキティマ駅舎がリニューアルで観光スポット化してたので、歩き出す前に駅舎近くのカフェで朝ごはん♪

訪問日

2023年10月20日(金) 朝
この日の旅日記はコチラ→ 

Note

シリーズ化しているマレー鉄道廃線跡ウォーク。
今回の旅ではブキティマから北を歩いたのですが、昨年は工事中だったブキティマ駅がリニューアル完成しておりカフェができていました。

ほぼ開店と同時に来たよ!

なんだかとっても凝った造りのオシャレなカフェです。

私が一番乗り。こんな感じの席に座りました。

なんか、昔の貴賓室とか異人館とかそんな場所をイメージする店内です。
カフェカウンターの方を見たら、チケット売り場のようになっていました。

奥はレジとドリンクを作る場所になってます。

他にお客さんがいないので、注文を済ませて食べ物を待つまでの間に店内を回ってみました。
座席のスタイルも色々で、昔の家具等が飾られています。

他のお客さんいたらあんまりジロジロ見て回れないですね(^^;)

鉄道に関するものも色々と飾られています。
この額の中にあるのは切符。

ジョホールまでの硬券切符

これは、鉄道電話ですって。

駄菓子を入れるような大きな瓶には、マッチ箱

こちらはブキティマ駅が現役だったころの写真でしょうか。

店内の照明が映り込んでしまって見づらいですが…
南国の雰囲気あふれるプラットホームですね。

こちらはブキティマ駅の時刻表…?

よく見たら行先が凄いことになってます(笑)

さて、お席に戻ります。

そうそうこちらのカフェ、テーブルのQRコードを読み込んで注文から支払いまでスマホで済ませるスタイルでした。

メニューのスクショは撮らなかったのですが、サンドイッチとかパスタ、ピザなどのウェスタンなものとヌードル等があったと思います。

モカミントという(ミントモカだったかも知れんが、どっちでもいいか…)ドリンク。

なんか甘いもの飲みたくて。
甘さとミントのスッとした感じのバランスが良かったです。

なかなか食べ物来ないけどカウンターの中で作っている雰囲気が全くないので、「忘れられてるんじゃ…?」と思ったのですが結構時間が経ってからどこか違う場所から運ばれてきましたw

エッグベネディクト

私はワッフルやらパンケーキやらの甘い朝ごはんはダメなので、こういうの食べたくなっちゃうんだ…

タマゴとろ~り

食べ物は、おしゃれなカフェと考えると可もなく不可もない印象でした。
サラダがちょっとしなっとしてたな。

でも想像していた以上に家具とか展示品とか凝っていたので、楽しかったです!
土日は混むと思うので、やはり今回のように平日の朝がおススメかも。

帰りに建物の裏庭の席を覗いてみたら、こちらも良い雰囲気でした。

今回はウォーキング前に来ちゃったのであまりゆっくりできなかったけど、後ろの予定に余裕がある時(そんな時あるのか?)に来て本でも読みながら楽しみたいですね。

食べたものと値段

ミントモカとエッグベネディクトで $25.74
(それぞれの値段は失念…(´;ω;`))

Tips

店内のいろんな場所に展示品があるので、お客さんの少なそうな平日がおススメです

お店情報

Cafe 1932 Story
1005 Bukit Timah Road
8:30 – 20:30 (火曜は – 19:30)
休みなし

お気に入り度

☆☆☆   近くに行くときは寄りたい

 

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