食べ歩きに超便利!チャイナタウンのカプセルホテル『CUBE』宿泊レポ①共有スペース編

Note

ここ数年すっかり定宿になっているチャイナタウンにあるカプセルホテル『CUBE』
バスルーム共有だしお部屋のスペースは布団1枚分くらいしかないので不便な点も多いのですが、チャイナタウン食べ歩きに便利過ぎるのと安い割に綺麗でリピートしてます。

シンガポールでホーカー巡りしたいけど、ホテルが高すぎる…って方は参考にしてみて下さいね。

CUBEの場所

Cubeはカンポングラムとチャイナタウンにあるのですが、おすすめはやはりチャイナタウン!
Smith Street沿い、チャイナタウンコンプレックスの斜向かいという超便利な場所にあります。 ちなみに1階はあのミシュランスター『香港油鶏飯麺』のレストランバージョンのお店となっています。(行ったことがないのでリンクはありません。泣)

MRTチャイナタウン駅から約3分、アウトラムパークからは7~8分といったところでしょうか。
空港から来る場合はエキスポで青のMRT「サークルライン(Circle Line)」に乗換→チャイナタウン下車、もしくはタナメラで緑のMRT「イーストウェストライン(East West Line)」のTuas Link方面に乗換→アウトラムパーク下車です。 チャイナタウンで降りる方が楽なのですが、Circle Lineはずーっと地下で窓の外を見ながら「シンガポールに来た!」ってワクワクできないのでちょっと不便だけど私は緑MRTを使っちゃう。

タクシーの場合は混雑や時間帯に寄って違うと思いますが、空港から$30弱くらい。
多分「Cube Hostel, Chinatown」とかいってもわからないかもしれないので「Smith Street, Chinatown near Chinatown Complex」といって近くに行ってもらうのがいいかな。

↑ こちらがスミスストリート。

レセプションエリア

レストランの横にある階段を上がっていきます。
エレベーターはないので、重いスーツケースだとちょっとキツイです。

2階と3階がホステルになっていますが、レセプションは2階。
レセプションは24時間常駐なので深夜早朝のフライトで着いても大丈夫。
ただし、チェックインはきっちり15時。荷物は預かってもらえるからスーツケースは置いてごはん食べに行くのもよし、です。

ちなみに客室はお水以外の飲食禁止なので、何か食べたり飲んだりはここで。
パソコン開いたりおしゃべりしたり、いつも誰かしらいる印象。

バーがあるので、お酒を楽しみたい方はこちらで。
朝はこのエリアで朝食が提供されます。

私はいつもチャイナタウンコンプレックスやアモイストリートFCなんかに朝ごはん食べに行ってしまうので、ここで朝食とったのは1度だけ(^^;

こんな焼きそば&ビーフンを食べました。

他にパンやシリアル、フルーツなんかもあったと思います。

靴ロッカー

客室は土足厳禁!のため、こんな感じで靴のロッカーがあります。

2段になっていて、サンダルなら3~4足入るから便利です。

バスルーム

共有バスルームは各階にあり、清潔だと思います。
もちろん、前の人の使い方にもよるんですけどね。

シャワーとトイレはちゃんと区切られているので安心。
(東南アジアでよく見かけるシャワーがトイレの上に付いててトイレがびしょびしょになるやつホント嫌…)

お湯の温度調整もしやすいし、タオルやスポンジを引っかけたりするところもあって使い勝手もいい方だと思います。
洗面台にはヘアドライヤーが備付なのも良いです。

ただ、バスルームすごくいろんなタイプがあって、洗面台大きい・小さいとかドアが引き戸だったり押して開けるヤツだったり。

元々ちがう目的の建物を改造してバスルーム増設したから揃ってないのかな…?

また次回はお部屋(カプセル)の様子をレポしたいと思います~。
→ 食べ歩きに超便利!チャイナタウンのカプセルホテル『CUBE』宿泊レポ②お部屋編

宿泊情報

早めの予約だったり即時決済だったりの条件で料金は変わりますが、$50くらいから。
個室じゃなくても良い…という場合ならば立地や施設の利便性考えるとかなりお得だと思います!

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