食べ歩きに超便利!チャイナタウンのカプセルホテル『CUBE』宿泊レポ②お部屋編
Note
最近の私の定宿『CUBE』カプセルホテル。
前回は共有スペースをご紹介しましたが、今回はお部屋(カプセル)の様子や使い勝手、快適に過ごす方法などを書きたいと思います。
前回の記事→ 食べ歩きに超便利!チャイナタウンのカプセルホテル『CUBE』宿泊レポ①共有スペース編
客室
CUBEには女性専用のお部屋があり、私は常にそれを予約してます。
部屋はカードキーでアクセスするようになっているので、安心。
入ると左右にカプセルが並んでいます。
土足厳禁、床はカーペットです。綺麗なので私は特に室内履きは用意せずはだしでペタペタ歩いちゃう。
昼間はスミスストリートに面した窓から自然光が入ってきます。
夜はこんな感じの照明。
明るすぎず暗すぎず。ずっとこのままです。
夜中に帰って来たりしてもお部屋の照明をつけたり消したりする必要もないのが良いです。
カプセル
カプセルの横に番号がついているので割り当てられたところへ。
こちらがシングル。
ほぼぴったりシングルサイズのマットレスと同じ広さです。
バスタオル、歯ブラシ、それからお水1本付いてきますよ。
カプセルはシャッターが下ろせるようになっていて、閉めてしまえば自分の空間。
各カプセルに鍵はないので、外出時も必ず閉めているかいないかわからないようにしておいた方が良いです。
過去に一度、クイーンにアップグレードされたことがありました。
ここに一人で入るならばかなり広さには余裕があります。
ただ、シングルとクイーンで$50くらい差があるので、シングルで十分。
備付ロッカー
カプセルの下にはカードキーでロックするタイプのロッカーがあります。
中型スーツケースならば余裕で入るので、必要な物取り出したらこちらにIN!
カプセルの中も意外と使い勝手がいい!
カプセルに入ってみると、意外と色々な設備が備わっているんです。
枕元には読書灯があります。
壁の扉を開けると、大きな鏡と机!
これが便利で、顔だけバスルームで洗ってくれば後はここで全部化粧できるの。
化粧品を広げるスペースも十分あるのが良い。
もちろん1日の終わりに何か記録したり、タブレットやPCを広げてちょっとした作業もできますね。
小さな棚もあるので、ポーチとか充電器なんかを入れておけます。
電源はユニバーサル仕様で、USBを直接挿して充電もできるよ~。
更に快適に過ごすためのコツ
何度もこちらに泊まって、自分なりにもっと快適に滞在するコツを習得したのでご紹介しますね。 CUBEに限らずドミトリーなんかに泊まる時も役立つかもしれないです。
エチケット袋をゴミ箱代わりに
ここに来るまでには飛行機に乗ってきてると思うのですが、この飛行機でもらえる自立するエチケット袋がカプセル泊の時に超お役立ち!
隅っこに置いておけばレシートや紙ゴミ、使用済みコットンなんかをポイっとできます。チェックアウトの時に室外のゴミ箱へ。
よく使うものはカプセルに持ち込む
よく使うもの…というか、私の場合滞在中に使うものは全てカプセルに持ち込んじゃいます。
特に上段だといちいち下りてロッカーからスーツケースを出すのも面倒だし、通路が狭いのでスーツケースを広げると必ず通行の邪魔になるので。
カプセルの中にはタオル掛けとハンガーをかけるでっぱりがあるので、これをうまく利用。
100均の小さな物干しとS字フックを活用します。
カードキー、ボディスポンジ、バスルームに行く時用のエコバッグなんかをうまくここに引っ掛けてすぐ持ち出せるようにしておく!
それから、着替えはいつも100均のマチ付きポーチに入れてスーツケースに詰めているので、そのまま端っこに重ねておきます。
↑すみません、雑多な写真ですが。
このようにうまいこと引っ掛けたり重ねたりしておけば寝るスペースを確保した上で色々物も置けると思います。
私は持ち歩かない貴重品も、その日使わないバッグに入れて南京錠+チェーンでタオル掛けに括り付けてしまうのですが…絶対盗られない保証はないので、よいこはなるべく面倒でもスーツケースに入れて鍵を閉めた上でロッカーに入れるのが良いと思います!
まとめ
いかがでしたでしょうか…。
シンガポールは素敵なホテルもいっぱいあるのですが、何しろ高い。
ホテルステイは諦めて食べ歩き中心で行くぞ!っていう時には、チャイナタウンの食スポットに至近で女性一人旅でも安心して泊まれるこちらのカプセルホテルはおススメ物件だと思います♪
宿泊情報
Booking.comで探す→ Booking.com (CUBE)
「CUBE」の記事
☆食べ歩きに超便利!チャイナタウンのカプセルホテル『CUBE』宿泊レポ①共有スペース編
コメントを残す