【シンガポール旅懐古録】2011年4月① ビジネスクラスで出発!シンガポール航空SQ238 BNE – SIN
2011年4月、ビジネスクラスでホーチミンとシンガポールに旅行しました。一時帰国の一環でなく、ブリスベン起点の往復です。この時は日本からの友達と現地集合現地解散で一緒に旅したのでした。
ホーチミン滞在の旅行記も一緒にUPしていきます。
日程
2011年4月20日 ~ 27日
この記事は1日目・4月20日
旅の概要
何故この旅に出ようと思ったかというと、ちょうどブリスベンから東南アジアにビジネスクラスで往復できるくらいのマイルが貯まっていたのですよ。 この時期オーストラリアはイースターホリデーに当たり1週間の旅行をするにしても有給消化が3日で済むのでこの日程にしました。イースターでおそらく普通に買うと高いのですが、消費マイルは通常と変わらない上にチケット取れてしまったのでラッキーとばかりに。
2006年5月の旅と同様、学生時代の友人・Mちゃんとチャンギ空港で合流し現地集合・現地解散で旅します。
ちなみにこの旅におけるシンガポール滞在分の食レポ等はもうすでにUPしているものが多いのでそれについてはレポをリンクする形で進めていきます!
ブリスベン空港のシルバークリスラウンジ
今回は夜便が満席で昼間に出る飛行機です~。
飛行機の背景が広~~いのがオーストラリアっぽくて、昼の便に乗るのも結構好きでした。
カンタスメインに映ってますが私が乗るのは奥のSQです。
その前に、Cクラスのお楽しみであるラウンジに行きましょう!
ブリスベン空港のシルバークリスラウンジは初めてだったのですが、カウンターで「場所はわかりますか?」とスタッフさんに聞かれて「Yes」とか知ったかぶっちゃったのは今考えると意味不明(笑)
こじんまりとしたラウンジです。
オーストラリアのスパークリングだけど、泡もあって昼シャン開始。
まぁチャンギのラウンジが凄いから、どうしてもショボく感じてしまいますが…。
ラウンジレポはこちらにUPしております↓
シンガポール航空シルバークリスラウンジ @ブリスベン空港 (オーストラリア)
◆シンガポール航空SQ238 ビジネスクラス機内食
SQ238 ブリスベン 14:40 – シンガポール 20:50
この便は昼過ぎから夜までの時間帯になる訳で「仕事終わってから出発」とか「現地着いたら早速遊びに」というケースには向かないけど、余裕持って家から出られるし到着したら休めるし無理に機内で寝る必要もなくエンタメもフードもシャンも満喫できるのが良いです。
オーストラリア上空の景色は広大ですな。
機内食は2回で、ランチのメインはステーキにしました!
前菜その他は以前個別レポにUP済みです!
シンガポール航空機内食 SQ238 BNE-SIN ビジネスクラス
リフレッシュメントに焼うどんが出たのですが、写真がなかった…!
そういえば今思い出したけど、隣に座ったオージーのおっちゃん、いやビジネスマンが結構”イケル口”で飲みながらしゃべったのでした。
1か月前の2011年3月に東日本大震災が起きて、(しばらくは全くもって旅行する気も起きなかったけど結局行くことにした経緯があった…)先々で日本人とわかると心配の言葉をもらうことが多かったのですが、おっちゃんも「日本人はまじめで忍耐強いからきっと乗り越えられるよ」と励まされて「そうだよね!」と盛り上がりおススメされるままポートワインを次々とやっていたら眠りこけてしまった(恥)
起きるといつの間にか外は暗くなり…
シンガポールに到着!
シンガポール・チャンギ空港T2のシルバークリスラウンジ
旅程としては先にホーチミンに滞在するため、翌朝シンガポール発ホーチミン行きのSQに乗り継ぎます。
朝7:30に日本からの便で到着するMちゃんと制限エリア内で落ち合うのですが、私はラウンジで寝ます。
シルバークリスラウンジは仮眠できるベッドがないと下調べした時に出てきたのでトランジットホテル取ろうかな?と思ったけど満室でした。 わざわざ外のホテルを取る話でもないし、(確かこの当時はナップルームがあるThe Havenは開業してない)
そして何故か新しいT3でなくT2に移動した。(この意図は不明。翌日T2で落ち合うから?)
あった、シンガポール航空のラウンジ。
ま、ひとまずはちょっと食べて…
なんとT2のラウンジにはツーシーターのソファーがあってそこで横になることができました。
ちなみにこれより後にリノベがあってこのソファーなくなりました。
…てか今(2021年)はT2自体が大規模リノベしてるからまた全然違うレイアウトになるかもね。
ストールを掛けて寝ていると、見回りに来た係の人がブランケットと枕くれました。
ありがたい…
ぐっすり眠ってホーチミン行きに備えるよ!
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