【シンガポール旅懐古録】2011年4月② 友人Mとチャンギ空港で落ち合い4年ぶりのベトナム・ホーチミンへ 

チャンギ空港に前泊し、翌朝日本から来た友人と落ち合ってホーチミンに向かいます。
べトナムは2007年8月以来の4年ぶり2回目。

日程

2011年4月20日 ~ 27日
この記事は2日目・4月21日午前中

チャンギ空港のプレイグラウンドで遊ぶ友人M

シルバークリスラウンジでの前泊は快適で、朝もスッキリと起きられた。
羽田から到着した学生時代の友人Mちゃんと無事制限エリアで合流。
当時私はiPhoneをやっと手に入れ、Mはまだガラケーだった気がするけどよくスムーズに合流で来たなぁ…って思っちゃうほど10年後の今はスマホ頼みの待ち合わせになりましたねぇ。

合流場所のすぐ近くにはキッズ用のプレイグラウンド。
まだ早朝で人もまばらなので「私も遊びたい」とはしゃぐMさん。

チューブを滑り降りて参りました(笑)

画面の前に立つとプリクラみたいなフレームに自分達が写る仕様になっている。(プリントはされない)

なんかこんなちょっとした空港の楽しみも、今は懐かしい…。

◆シンガポール航空機内食 SQ172 SIN – SGN ビジネスクラス

SQ172 シンガポール 9:50 – ホーチミンシティ 10:55

ホーチミン行きはT2から9:50発。

私は特典航空券でビジネスクラスな訳ですが、Mちゃんはエコノミーですので…
合流したけどすぐバラバラになります(^^;
普通友達と一緒ならばCクラスにしないよね…申し訳ない。でもMちゃんも旅慣れてて1人でも困ることはないし、2時間くらいのフライトだからね。

シンガポール拠点の方なのか、たまたま日本人ビジネスマンの隣になった。
飲み物「シャンパン」って頼んだら2度見されたけど、こちとらどう見ても観光の人間じゃないの。そんなにビックリしないでおくれよ。

点心セットがすごく美味しかったのです。

こちらも機内食だけのレポを既にUPしているので併せてドウゾ…。
シンガポール航空機内食 SQ172 SIN-SGN ビジネスクラス

リニューアルされたホーチミン・タンソンニャット空港に到着

4年前の2007年8月の旅では空港の雑多さにビックリしたけど→ 【懐古録】2007年8月①ベトナム 初めてのホーチミンはトラブルからスタート 今回はえらく綺麗になっていてビックリ。

しかも何故か入国審査前のところにホテルのピックアップの人が入ってきてたぞ。

今回はトラブルなくホテルに行けそうだ…。

街の様子も、なんだか少し小綺麗になっているような気がするのは気のせいか。
2回目の余裕カシラ…。
でも相変わらずバイクは多い。

ウィンザープラザホテルにチェックイン

ホーチミンで2泊するのは5区の「Windsor Plaza Hotel」(ウィンザープラザホテル)

観光スポットの集中している1区でなく、何故5区のこのホテルにしたかというとエグゼクティブフロアでも1泊5000円くらいだったから。1区のホテルだとそこそこいいところ泊まろうとすると結構するのよね。

ここは1区までのシャトルバスも出ていて、ホテルの立地自体もスーパーも入ったショッピングモールと繋がっていたりローカルな市場も近くにあったりして、よさそう。

お部屋もなかなか。かわいらしいじゃない。

水回りも不便なし。

アメニティも申し分なし。

ミネラルウォーターが2本と、かごの中はベトナムらしく蓮茶と急須のセットでした。

立派なフルーツバスケットまで!

気持ちよく滞在できそうな予感です。

ちょっとゆっくりしたら街へ…

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