【閉業】シンガポール深夜着でも空港内で静かに眠れる!嬉しいナップルーム @The Haven
※このラウンジは閉業しました
Contents
訪問日
2019年10月17日(木) この日の旅日記は→☆
Note
成田を20:10に出発したSQ11便がシンガポールに到着するのは翌2:25。
真夜中です。
この便で到着した場合、トランジットならば制限エリア内のSATS、シンガポール滞在で受託手荷物がある場合はパブリックエリアのThe Havenでラウンジのソファでウトウトしながら朝まで過ごすわけですが…。
そうすると昼前にすごい眠気に襲われてしんどいので、今回はおなじみThe Havenですが横になれる「Nap Room」を利用してみることにしました!
The Havenの場所
The HavenはT3のLevel 1「Arrival Hall」にあります。
到着して向かう場合は、税関からパブリックエリアに出たら右へ歩いて行った右手にあります。
ナップルームの設備
フロントで鍵を借り、向かって左手にあるトイレやシャワーへの通路を進んでいくと…
Nap Roomの表示があるドア。
このように、ラウンジ客の利用するトイレ等とはドアで仕切られているのでナップルームのエリアはとても静かです。
指定された部屋を開けると、ソファのようなシングルベッドがあります。
部屋の半分をベッドが占めるような広さですが、床に中型スーツケースを広げるくらいのスペースはありました。
観なかったけどTVもついてます。
ミネラルウォーターも!
立って使うのが面倒ですが、大きな鏡もあるのでお化粧もしやすい。
枕元には目覚まし時計。
空港なのに、なぜかシンガポール式のみ対応の電源(^^;
使用する予定がある方はBF型の変換プラグをお忘れなく。
右のは確かLANケーブル。
スリッパも用意されていました。
シャワーも使えます
「プライオリティパス持ってるので、それでシャワーも使えますか?」と聞いたところ、ナップルーム利用料金にシャワーも含まれているとのこと(*’▽’)
ただし、シャワーについては使い終わったらすぐフロントに鍵を返却するよう言われました。
何度かブログでも紹介していますが、ここのシャワールームはとても使いやすいし綺麗です。
シャワー、トイレ、洗面と一度に個室で済ませられるのがありがたい。
鏡も大きく使いやすい。
シャワーです。
バスタオル1枚ついてます。
少しだけ写っていますが、下に小さな出っ張りがあって自分のシャンプーやらを置いて置けるのも何気に便利なの。
ドライヤーも完備!
さっぱりしてから眠りにつきました。
ラウンジも利用できます
ラウンジ利用もナップルームの料金に含まれております!
しかしナップルーム予約時間内で利用する場合。
私は今回午前3時~6時の3時間ナップルームを利用しましたが、7時に開く空港内のお店に行く必要があったので引き続きラウンジで時間をつぶしました。
その場合は改めてプライオリティパスを提示してサインする必要がありました。
まあ、当たり前か。
ナップルームを利用した感想
実際3時間の利用でシャワーも浴びて…となると眠れる時間はちょっとだけなのですが、真っ暗にしてベッドに横になれるだけでもかなり疲れが取れます。
1日目、ホテルのチェックインができる午後3時までフルに動いて食べたりしましたが、ラウンジで座りながら眠った時と比べて元気に過ごせました!
気になる料金と予約方法
さてそんな快適ナップルームの料金はというと
10時~22時にチェックイン $75 / 3時間
22時~10時にチェックイン $85 / 3時間
追加1時間ごとに $15
10%のサービス料と7%のGSTが別途かかります。
なので3時~6時の3時間利用した私の支払額は$100.05でした。
予約は公式ウェブサイトの予約フォームよりリクエストします。
即確定ではなく、後日予約確定のメールが送られてくるシステム。
ちなみに、受託手荷物がない場合やトランジットで利用したい場合は制限エリアにあるトランジットホテルがおススメです。
T1のAerotelはウェブサイトがわかりにくい!(ブッキングを途中まで進めてみるとソロルームで税サ込$87.57と出てきました)
T2のアンバサダートランジットホテル(Ambassador Transit HotelはT2とT3にあります)のバジェットルームが最安で$60++ / 6時間なのでThe Havenに比べるとかなりお得。公式ウェブサイト見てみると、リノベしたのかかなり綺麗になってる。
今度機会あればそちらも利用してみようと思います♪
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