海外で見つけた変な日本語④ 変な看板(2006~2018年発見)
不定期更新「海外で見つけた変な日本語」シリーズ第4弾!
シンガポールと東南アジアで見つけた変な看板をご紹介します。
マッサージ看板いろいろ
2006年、チャイナタウンのフラマシティセンターホテルに泊まった時、ホテル直結のモールで見つけたフットマッサージ看板2点。
これ同じ店だったのかな…?
一方が「マツサーヅ」もう一方が「マシサージ」になってても違和感なかったのか。
以下の2点もシンガポールで見つけました。
左は風水とマッサージが集まるビル、フルショウコンプレックスのマッサージ屋さん。
横書きの横棒は縦書きにすると縦棒になり、縦書きの縦棒は横書きにすると横棒になるのはなかなか浸透しない。
右はチャイナタウン駅近くのショップハウス。
惜しいね~。ラとウの使い分け。
その前に、”足うら”でひらがな表記にすべきだったけどね…。
シティリンクモールのお寿司屋さん
2011年にニューオープンの為の工事をしていた回転ずしのお店。
まぁおかしくないっちゃおかしくないかもしれないけど、顔の真ん中に海苔巻かれている板前が「どうぞ」って言ってるのが私的になんかおかしかったんだな。
日本の家 JAPAN HOME
シンガポールのあちこちにある「日本の家」
Made in Japanというよりそれに見せかけているアヤシイ商品の方が多そうなお店ですが、よく変な日本語パトロールしに行っていましたね。
左は日本の家のキャラのマダムなんですが…ずっと私は「これ鳥山明オマージュじゃね?」と思ってたのです。アラレちゃんにこんなキャラいなかった?いないか…?
右は”生活の中は品質(?)と超値”ちょっと何言ってるかわからない…。
シンガポール以外の変な看板
クールなワシフルは、ラオスのビエンチャンで発見。
別におかしなところはないか…。と見逃しそうになったけど無事捕獲。
右のお相撲さんがアイロン持たされてる看板はカンボジア・シェムリアップのクリーニング屋さん。
チェーン店のようで何軒か見かけたのですが、なぜ力士。
詳しくないのですが、これは著名な力士の方なんでしょうか。当然許可取ってないよねぇ。
…とインターネットの情報を手繰ってみると、ネット画像と経営者の顔を合成したって出てきた。え、これ合成写真なのか!
マレーシアとタイにて
ロマソスはクアラルンプールの路地裏にて。
だいぶ老舗っぽいけど、今もあるのだろうか…
右はタイ・ハジャイで移動中に発見。
金の招き猫、法被には「おいしい おいしい」コレなんだろう?緑茶かな?
どうせどっさり砂糖入れてんだろうな~
インドネシアにて
エレガントでの作業は、スラバヤのショッピングモール内にある洋服屋さん。
それはまあいいとして右はバリ島の寺院にある注意書きなんだけど…。とにかく読めない。
英訳から推測、とかガイドブックに載ってる注意書きを参照して何となく、
失礼のない服装で、指示に従って、生理中の女性は入場禁止で、ごみを捨てるな。ってことかな?とはわかるけど。初見では厳しい。
日本は関係ないけれど
オーストラリアで見つけたヘアサロン。
ちょうど、あの歌が流行った頃にできたヘアサロン…。
「あの髪型にされるのか…?」と不安になるわ。
調べてみると現在は看板を変えて()、営業しているみたいです。
というわけで、海外の変な看板でした。
まだまだストックがあるので随時更新します。
ではまた次回~!
他の変な日本語シリーズはこちらです。
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