ツルツル滑らかな腸粉でローカルフード食べ歩きスタート @ Pin Wei Hong Kong Style Chee Cheong Fun

シンガポール初日の朝。
早朝に到着してホテルに荷物を置いて向かったのは、初めてのホーカー。
ずっと食べたいものリストに入っていたお店の”腸粉”(チーチョンファン)にトライします。

訪問日

2023年10月19日(木)
この日の旅日記はコチラ→

Note

チャンギに着陸したのは早朝5時。
まぁ6時前には空港から出られるかな…と踏んでいたのですが、両替、SIMカード手配でなんだかんだ時間がかかりMRTに乗れたのは6時半くらい。

クラークキー駅近くのホテルにスーツケースを置いて、紫MRTに乗りファラーパークで下車。歩いて7~8分の場所にあるこちらのホーカーに到着です。

「PEK KIO」と屋根に書いてあるのですぐわかりました。
ペッキオFC、初めて来るホーカー!

FC前の広場にはこんなハリボテがありましたよ。

1年4か月ぶりのホーカーの匂い!ガチャガチャという食器の音!
ただいま、シンガポール。

木曜の朝8時くらい。そこそこ席も空いていてますね。

お目当てのお店はコチラ「Pin Wei Hong Kong Style Chee Cheong Fun」(品味 港式猪腸粉)

もう10年近く前かもしれないけど、YouTubeで紹介されているのを見て食べてみたいと思ってたのです。
ただ、私実は腸粉自体そんなに「食べたいっ!」って欲する食べもんじゃないんですよね…。
オーストラリア在住の時、飲茶に行くと誰かしら「食べたい!」って言ってテーブルに並ぶことが多かったのですが、何も入っていない分厚い生地のものでコッテリした甘辛いタレがかかってて早い段階で飽きてくる思い出があって。

さて、ここのはどうだろうか。

店頭にいたのは昔YouTubeで見たオーナーのアンコーじゃなかった。
実はこの後に行く予定のベドックblk216のホーカーにも支店があるけど、口コミで「支店の腸粉はイマイチ。オーナーがいるペッキオFCの方がいい」って見たからこっちまで来たのだが…

まぁ、仕方ない。

見にくいけど、
中身なしのプレーン $3、チャーシュー $4、エビ$5、ホタテ $6

「エビ下さいな!」

アンコーが大きなプレートのような蒸し器で生地を蒸し上げてお隣のアンティーに渡す。

アンティーは広げた生地にエビを乗せてクルクルと巻いていくよ!

この時は私の前に1人しか並んでなかったけど、休日はえらい長い列になるそうです。
注文ごとに蒸して広げて巻いて…ってやるから時間かかりそう。

クルクルと巻いた腸粉を食べやすい大きさに切ってタレをかけゴマを振り、渡してくれました。

おお、美味しそう!

薄い生地でツルツルもちもちした腸粉で、ごま油とお醤油ベースは甘めだけどあっさりとして美味しいです。
オーストラリアの飲茶で食べたのとは別物だ~~。

お好みでチリもつけて。

エビもちゃんと単体で美味しいものでした。
プリっとしてる。

これは…美味しかった!また食べたい!
私の腸粉のイメージが爆上がりした一皿でした。

食べたものと値段

チーチョンファン(エビ) $5.00

お店情報

Pin Wei Hong Kong Style Chee Cheong Fun
#01-25 Pek Kio Food Centre
6:30 – 14:00
月曜休み

(他にBlk 216 Bedok、Tampines1、The Marketplace @58、Senja FCにも支店があるようです)

お気に入り度

☆☆☆☆  これを食べることを入れて日程を組む

 

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