カワウソくん目当てで、蘭の花咲き誇るシンガポール植物園へ… @ Singapore Botanic Gardens
「シンガポール植物園にカワウソファミリーが住んでいる」との情報をもとに、カワウソ探検隊(いまだ目撃率0%)である私が久しぶりに行って参りました。
Contents
訪問日
2019年10月19日(土)10:30頃
この日の旅日記はコチラ→☆
Note
いやぁ、完全に失敗しましたね。
ホントは歩き回るのなら日が高くなる前に行くべきだと思いますが、チャイナタウンを出発したのが10時頃になってしまいました。
途中アウトラムパーク付近でのバス乗り換えの時に、取り壊し作業中のパールバンクアパートメントが見えました(´・ω・`)
次回来るときは跡形もないんだろな。
タングリンゲートからカワウソファミリーの住むスワンレイクへ
さて今回の目的は「カワウソを見る!」です。
なのでカワウソが住む湖に一番近い門から入りました。
タングリンゲート(Tanglin Gate)という南側の門。
オーチャードの西側にあり、アウトラムパークからは75番のバスに乗りました。
門から歩いて左手奥へ進むと、スワンレイク。
のどかな場所です。
lovehorseさんがこちらでとってもかわいいカワウソファミリーを発見しているので、私も湖を1周してみました。
しかし…
バシャッという音がして「カワウソ、おったー?」と振り返ると
ナマズ君。
また、遠くの方にゴソゴソと動いている影が見えたので「今度こそ、カワウソおったー??」と思って近づくと…
白鳥さん。
残念ながらカワウソファミリーはお留守で、ポンゴル、マリーナベイに続きカワウソ三連敗中。
(ちなみにローカルでもカワウソ見たことあるって人はレアだってSNSでフォローしてるシンガポール人が言ってました)
オーキッドガーデン目指して北上
さすがにこれだけでまたタングリンゲートから出るのはつまらないので、久々に(多分15年ぶり)植物園来たし、蘭園も行こうと「National Orchid Garden」目指して歩きました。
このようにジャングルっぽく日差しのあんまり当たらない道もありますが、基本的に強い日差しの中を歩くことになるので暑さ&日差し対策は万全に。
こういう根っこが枝から生えているような大木、オーストラリアを思い出します。
植物園の中心あたりにある、「National Orchid Garden」
この頃もう11時を回っていたのですが、ツアーで訪れる人々も多く混み合っています。
暑さでつらくなってきたので、蘭園の目の前にある売店に飛び込みました。
ここはバンドンやおしゃれなボトルのコーヒーがありましたよ。
ビールやシンガポールスリング、ワインもあったのはなんか意外。
私は「100 PLUS」!
ポカリに炭酸入ったみたいな飲み物で、汗かいてスポーツドリンク飲みたいけどシュワシュワも欲しい時に最高。
さて、のども潤し蘭園へ。
こちらは有料で、入場料は$5.00です。
園内にはいろいろな種類の蘭が咲き乱れています。
同じような色でも模様や形が違ったり、美しいですね。
蘭園の中には、各賞を受賞した蘭を展示するVIPルームがあるのですが、素人目に見てもその佇まいが別格なのがわかります。
綺麗なお花を見るのは心の栄養になりますね。
普段は部屋に花の一輪も置いてないワタシ、反省。
炎天下を歩き北側ゲートへ
蘭園を出るともう12時近く…。
うう…あちぃ。
広々とした植物園を歩くのは気持ち良いのですが、やっぱり暑いです。
人も多いし。この時間帯はやっぱり改めて失敗。
シンガポールでは珍しいことでもなんでもありませんが、オオトカゲ君もいました…。
オーストラリアにもいたけど、何度見てもコワいんだよな…。
12時過ぎに北側のBukit Timah Gate(ブキティマゲート)に到着。
ゴールです。
こちらは出てすぐの場所にMRT「Botanic Gardens」駅があるので便利。
ここからMRT、バスと乗り継いでカトン方面へ行きました。
ボタニックガーデンをお散歩する際のTips
- 強い日差しが降り注ぐので帽子はあった方が良い
- 日焼け止めクリームも忘れず
- 売店もありますが、各ポイント離れているので手軽に水分補給できるよう事前に飲み物用意しよう
- 蘭園はかなり混みます。じっくり見たい場合は早い時間の方が良さそう
アクセス
簡単なのはMRTサークルライン、ダウンタウンラインで「Botanic Garden」駅下車 駅目の前が植物園入口です。
他のシンガポールブロガーさんのレポ(外部ブログに飛びます)
lovehorseさん : 2016年4月(蘭園レポ)2019年8月(カワウソレポ)
コメントを残す