【宿泊記】チャンギ空港直結!早朝帰国便でも移動ラクラクな「Crowne Plaza Changi Airport (クラウンプラザ・チャンギエアポート)」
2019年10月の帰国便は早朝発だったので、最終日はチャンギ空港T3の「クラウンプラザ」に泊まりました。
T3での移動からチェックイン、お部屋のつくりやアメニティ等をご紹介します!
クラウンプラザの場所
今回初めてのクラウンプラザ泊。
チャンギ空港T3はいつも使っているけど、ホテルは飛行機に乗るまでの動線上にはないのでどうやって行けばいいのか知りませんでした。
MRTチャンギ空港駅からT3へ上がって来ると、正面にある大きなWELCOMEサインの奥がホテルです。
(ここ向かって左に出発ロビーへ上がるエスカレーターがあります。)
入った奥にエレベーターがあるので、そこからLevel 1へ。
ずっと案内板が上にあるのでもう迷うことはないです。この通路の奥。
落ち着いた木の壁の通路を進んで行くとレセプションがあります。
こちらでチェックイン。
レセプション近くには出発便案内板があるので、チェックアウト時に自分が乗る便の状況を確認できて便利。
レセプションからお部屋まで
レセプションからお部屋まではちょっと歩きます。
まずエレベーターで一つ上の階に上がる。
ホテルゲストのみが入れるエリアに到着。
カードキーをスワイプして、宿泊エリアへ。
空港内は非常に人が多いですが、ここからは宿泊客しか入れませんので安心です。
宿泊フロアは木の香りがして落ち着く空間でした。
何の木を使っているのだろう?
日本の温泉宿にいるような、とても落ち着く木の香りがするんです!
「クラウンプラザ」のお部屋
この日予約したのはデラックスキングルーム。
部屋に入ると手前がデスク。
1泊なので全然使いませんでしたが、収納もたっぷりありました。
あんまりここのホテルに連泊するパターンはなさそうですけどね(^^;
アイロンとアイロン台も備わっていました。
ベッドサイドにはソニーのラジオ(アラームが使える)が置いてありました。
デスクの奥にベッドです。
奥にソファがあって寛げます。
無料のお水2本
冷蔵庫は空です。
バスルームはとても開放的!!
バスタブの奥の窓からJEWELへ続く通路が見えます!
ちょっとのぞき込むと飛行機も見えました。
ここから外を見ながらお風呂に入りたいところですが、やはりJEWELへの通路からは「あそこにお風呂がある」とわかるみたいなのでちゃんとシャッター下ろして入った方が良いです。
ちなみに私は外を見たかったので、真っ暗にして外から見えないようにしてバスタブに浸かってみました(^^;
アメニティはこちらの写真の通り。
独立したシャワーブースも使いやすかったです。
シャンプー、コンディショナー、シャワージェル、ボディローションは「thisworks」
良い香りで使い心地も良かったです。
「クラウンプラザ」宿泊の感想
とにかく朝便で出発するのに安心。
ホテルを出てすぐチェックインカウンターに行けるので、出発2時間前にチェックアウトすればOKだしMRTの時間や渋滞などで空港到着が遅れるのを心配しなくても良いのがいいです。
ただ、トランジットホテルやTHE HAVENのナップルームなどと比べると高いので最後にギリギリまで街で楽しんで夜空港到着、朝出発だとちょっともったいない気も。
私は前日午後にはチェックインして、各ターミナルやJEWELの探索をして普段は数時間滞在しない空港を満喫してホテルでもゆっくり過ごせたので、このぐらいの時間を過ごすのならば十分支払う価値はあります!
寝るだけにしか滞在しないならばトランジットホテルやナップルームを使うという選択肢も。
今後も、また翌朝早く出発で前日早めに空港入りできる日程であれば、使ってみたいと思います!
宿泊情報
デラックスキング 1泊 $300 (支払い時レート¥22,688)
Booking.comより予約しました。
Booking.comで見る→ Booking.com
Expediaで見る→ Expedia
agodaで見る→ agoda.com
そっかー。
S$300するんだ。
そりゃそうだよね。立派なお部屋だもんね。
短時間滞在だともったいないですね。
ふふふ。あのお風呂。(≧▽≦)
つかりながらシャンとかドラマチックだわ~。
lovehorseさん>
単にトランジットとか前乗りと考えると、う~んって感じですよね
今回は滞在長めで最後は空港を楽しもうと思っていたので良い選択でした(*^^)v
もっと上のカテゴリーだと飛行機がバッチリ見える窓になるのかな?
飛行機見ながらお風呂シャン♪良さそう~