【シンガポール旅懐古録】2011年4月⑦ ベトナム編 ディープエリア・チョロンを歩いてみよう
ホーチミン最終日。
出国便は夜でまだまだ時間はあるので、ホテルのある5区のチョロン地区を歩いてみようと思います。
日程
2011年4月20日 ~ 27日
この記事は4日目・4月23日午前中
◆「Pho24」の牛レア肉のフォー
ホーチミン最終日の朝は、美味しいパンのラウンジ朝食は諦めてMちゃんがど~しても行きたかった「Pho24」フォーのチェーン店です。
ホテルの目の前にお店があったんですが、今地図見ても出てこないから閉店したかも知れない。
ここでやっとアルミのフィルター使ったベトナムアイスコーヒー飲めた!
これよこれ。
コンデンスミルクの上にゆっくりコーヒーを落としていくのが見たかった!
朝ごはんは牛レア肉のフォー!
ベトナムハーブやもやしがたっぷりついてくるので、ちぎってボウルに投げ入れながら頂きます。
オニクは柔らかくてあっさりスープで美味しかった…。
ディープエリア・チョロンを歩く
さて、「なるべくタクシー乗りたくないマン」存続中の2人はまたも歩いて「ビンタイ市場」を目指します。
ホテルからの道としては簡単だけど、グーグルマップで調べた所要時間で37分とあるんだが。よく歩いて行こうと思ったな。
歩き出して早々こんなのに出くわしました。
公式じゃないネズミ。
歩く間に街の写真を撮りました。
ディープな感じが伝わるだろうか?
ホーチミンの発展は著しいのでこの辺も今は小綺麗になってたりするのかなぁ。
配線どうなってんねん状態の電柱。
1人だとなかなかこういう場所を歩きながらカメラを構えるのに勇気がいりますが…2人で歩いていると写真も撮りやすいです。
ベトナム風のショップハウス、といったところでしょうか。
2階のテラスから水撒いたりすることもあるので、ぼーっと歩いていると危ないよ。
市場の近くに歩いてくると、お店も増えて賑やかになってきます。
奥に見えるのは「チャータム教会」
中国風の装飾もあるカトリック教会です。
行ってないけど。
昔々の映画「愛人 ラマン」はこのチョロンの街が舞台になっているんだって。
見たことないので見てみたい。
チョロンの物売りさん達
ベトナムには路上で食べ物売っている人々が沢山いるのですが、バイクや天秤を使ってコンパクトに商売されてます。
どこからともなく天秤を担いでやってきて、火を起こして揚げ物したりパンケーキみたいなの焼いたりするの、面白い。
下はフルーツ売りですね。
ドリアンもりもりと、おもちゃも載せた自転車。
次回はチョロンのビンタイ市場に潜入です(^^)/
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