【再訪】カトン系の原点はコチラ!激辛チリのワンタンミー @ Dunman Road Char Siew Wan Ton Mee (徳明)
激辛チリソースと塩だれアルデンテ麺が特徴のカトン系ワンタンミー。
元祖と言われるダンマンFCのお店へ、予定ではリストに入っていなかったのですが急遽駆け込むことに。
訪問日
2023年10月21日(土) 午後
この日の旅日記はコチラ→ ☆
Note
大変です。
朝早く起きて14時過ぎまでずっと動いているというのに、まだセンバワン温泉で食べた温泉卵1個だけという非常事態。完全に食べるタイミングを失ってしまいました。
おまけに、やっと食べ物にありつけると思ったサイダーピットではまだフードの提供時間ではなく…
シードルで喉を潤しながら考えていたのは、
「さぁ、喉の渇きを潤したこの先はどうする?おなかが空き過ぎて、もうバスに乗って他に移動する余裕はない… モーガンのプラタはもう閉まってそうだし…」
「そうだ!ダンマンFCのワンタンミーがあった!もし閉まっていてもホーカーで何かしら食べられるし!」
と、会計済ませたらここへダッシュ!
Dunman Food Centre (ダンマンFC) です!久しぶりだなぁ
開いてても閉まっててもとにかくここに来るつもりだったから営業時間調べてなかったけど、開いていた!
Dunman Road Char Siew Wan Ton Mee (徳明)
(徳明って何だろうね)
「$4のワンタンミー、ここで食べます」と告げてしばし待つ。
や~~っと本日初のまともな食事です(´;ω;`)
うまそう~
このビジュアル、安心する。
ここのお店は5年ぶり2回目です。
このエリアにはワンタンミーの有名店がいくつかあるのですが、
どこもダークソースではなく塩系のタレで、麺は少し固ゆで、青菜とペラペラのチャーシューが乗ってるのが特徴。そして添えられたチリソースが鮮やかな朱色で激辛です。
そのスタイルの元祖がこのお店と言われているんです。
ワンタンは薄いツルツルの皮。
ぺらっぺらの赤いチャーシュー(笑)
ちょっとドライ。このチャーシューは飾りだと思ってます(^^;)
コシありまくりの麺。
そしてこのチリソース。
スマホで撮ったらちょっと色味が違うけど、もっとTHE朱色!という感じの色なんです。
ホッケンミーについてくるエビの風味のものとも、フライドオイスターの酸味のきいたものとも違う、辛さだけが前面に出てくるチリソースです。
麺と混ぜると…激辛麺に!
スープはかつおだしのようなホッとする優しい味なので、辛すぎる!と思ったら麺とスープと交互に食べるといいかも。
う~ん、美味しかった!
また来ます!
食べたものと値段
ワンタンミー $4.00
お店情報
Dunman Char Siew Wanton Mee 徳明
#02-19 Dunman FC
271 Onan Road
8:00-16:30
木曜休み
お気に入り度
☆☆☆☆ これを食べることを入れて日程を組む
過去の訪問 / 関連記事
他のシンガポールブロガーさんのレポ(外部ブログに飛びます)
lovehorseさん :2011年6月 2014年8月 2015年3月
ここのも激辛系ワンタンミーでしたね、
私はこのFCでロジャックを食べた気がします。
で、激辛ワンタンミーは今回別のところのを食べたんです。
同じ系列かな?暖簾分けとか?
同じようなオレンジのチリソースを出すお店が何店舗がありますよね。
確かに辛い!でもクセになる美味しさで。
ちょっと辛いのが苦手な人には罰ゲーム的な辛さかも^^
Leeさん>
この辺の激辛ワンタンミーの関係性がごちゃごちゃしていて私も良く把握してません(笑)
ここの暖簾分けが緑のボウルのEng、その後Engの創業者の息子さんと共同経営者がトラブって息子さんが独立したのが白ボウルのEng?
(解釈間違っているかも…)
緑のEngは今やチェーン展開していますよね。
…まぁいずれにせよ、美味しいお店が長く続いてくれれば…という感じですが…
オレンジの激辛チリソースで食べるドライワンタンミーが、暑いシンガポールではクセになりますね(^^)