【2024年9月シンガポール】DAY3-2 : 旧鉄道橋を見た後はチャイナタウンでアンコー祭り参戦!
シンガポール滞在3日目の午後です。
トアパヨからバスで移動。ジュロン鉄道橋を見に行き、チャイナタウンと移動しました。
またもや長~い1日になってしまった!
日付
2024年9月21日(土)午後
Note
トアパヨからバスに乗って、西へ移動してきました。
住所でいうとクレメンティになるんだと思います。
今回パン屋ばっかり行ってる気がするけど…
こんなレトロベーカリー「Balmoral Bakery」に行ってみました。
Since 1965というと、シンガポール建国の年から営業してるのね。
昔ながらのベーカリーといった感じで、かわいいお菓子やパン、パイ類等が充実してました。
いろいろ食べてみたいものはあったのだが… おなかいっぱいだったので、オヤツをちょっとだけ購入して次なる目的地へ。
おっ、あれだ。
旧鉄道橋です。
こちらは、昔ブキティマ駅とジュロン港を繋いだ産業用の鉄道跡のようです。
近くには線路も残ってます。
トレイルになっているレイルコリドーの他にも、こうした鉄橋や線路が残っているのを今まで知らなかったです!
せっかく西の方まで行ったのでゆっくりしたかったけど、この後友達と会う前に行っておきたいお店もあり、早足で中心部の方に戻ってきてしまいました(^^;)
F1の影響でシティホール近辺のバスルートがどうなっているかわからなかったので、クレメンティからMRTに乗りアウトラムパークで乗換えてクラークキーで下車。
前回も行ったレトロ建築が素敵なペニンシュラショッピングセンターへ。
ここのフードコートにあるチキンライスを食べたかったのですが…
営業時間内だったはずなのに閉まっていた!(あるある)
まぁ仕方なし…。と、前回閉まっていたアンティークショップへ行ってみたら今度は開いていたよ!
前回は臨時休業、確か前々回はこのお店を見つけられなくて(エクセルシオールとペニンシュラがわからなかくて別の場所を探してしまった)三度目の正直です。
なかなか興味深い品揃えで、お買いものもしたのですがそれはまた詳細レポにて。
さて友達と落ち合うためにチャイナタウンに向かおう…
と思ったら、財布の中にお金が全然入ってない(´;ω;`) しまった、両替後に分けてしまっていた50ドル札2枚をホテルに置いてきてしまったよ…。
取りに行く時間ないし、両替しようにも日本円も置いてきてるし…
仕方ないのでATMでクレジットカードキャッシングしてしまった。しかもホーカーで飲むから$50もあれば良かったのに、「キャッシングは$200からです」だって!くぅ~~~
明日帰るからそんなにいらないんだけど…。(´;ω;`)
また来た時に使えるけど、よりによってこんな円安の時にやっちまったわ。(ちなみに$200のキャッシングで諸手数料込み24000円くらいの請求が来た…)
そんなこんなで何とかチャイナタウンに移動し、現在シンガポールの大学院に留学中の友人と落ち合いました!
友達がまだあまりチャイナタウンを歩いたことがないってことで、お土産屋を冷かしてみたりお寺を見学してみたり観光っぽいことをして…
いつものチャイナタウンコンプレックスへ!
何品かそれぞれ食べ物買ってきてビール飲みながらつまもうということになり、私はまだ新しいコチラの店に並んでみた!
焼き小籠包が美味しいらしいんだけど、オープンの17時半前から列ができていたよ。
提供まで40分位かかるといわれたから、その間つまむ用に近くのお店でオイスターオムレツを注文!
”いつもの場所”で宴会開始でーす。
いつもアンコー祭りを眺めながらひとりで飲んでるけど、誰かとしゃべりながら飲むタイガービールは楽しいなぁ!
ところで40分経とうかというのに渡されたブザーが鳴らないから心配になって最初のお店に行ってみたら、とっくに呼び出しされていたらしい。
アンコー祭り会場から遠い店だったから、ブザーの呼び出しが届かなかったみたい。(´;ω;`)
焼き小籠包とチリワンタンうまーーー(゚д゚)
まだギリ温かかったけど、これはアツアツで食べたかった~
タイガー大瓶空けて、その後周りのアンコーが飲んでて美味しそうだったベリー系のビールに移行。
「食べ物チョイスも全部当たりだったね~」なんてキャッキャ飲んでたら、アンコー祭りのテーブルに座ってたビール屋のオーナーアンコーに何故か気に入られて、ビールをどんどん持ってこられ…
最終的にこんなことになってました(^^;)
まだまだ持って来ようとするのを「ゴメンありがたいけど、もう飲めない!!」って必死に止めてベロベロになりながら解散!
ワタシは「ちょっと猫の様子を見てから帰る~」と、バスに乗る前に千鳥足でチャイナタウンの猫スポット巡り。
猫さんいた!と思ったら高いところへ飛びあがってしまいオケツしか撮れなかった…
いつも覗いてる猫だまりのうちの1匹にも遭遇。
心なしか呆れ顔に見えます。
結局、17時半くらいから飲み始めてバスに乗ったのが22時過ぎかな…
絶対寝過ごしたらアカン!と頑張って目を開いてホテルまで帰りましたとさ。
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