大人気店の焼き小籠包とチリワンタン @ Shanghai Fried Xiao Long Bao (上海生煎小笼包)

チャイナタウンコンプレックスにある、まだ出来て2年ほどの焼き小籠包のお店が大人気と聞いて今回トライしてみました♪

訪問日

2024年9月21日(土)
この日の旅日記はコチラ→

Note

チャイナタウンコンプレックスに焼き小籠包(生煎包)の美味しい店ができた…のは2022年5月のことらしい。
クリスタルジェイドやパラダイスで25年間シェフだった方が始めたんだそう。大人気と聞いて気になってたので、今回チャレンジしてみました!

ネット情報によると店は昼・夜に分けて営業していて夜の部は17:30から。
ちょうど我々がアンコー祭りを始めたのが17時過ぎだったので、「気になる店があるので並んでくるわ」と17:20頃に行ってみると…。

カウンター前にはまだ行くことができず、通路を挟んで通行の妨げにならない辺りに4~5人既に並んでいました。
カウンターの中ではお店の方々がせわしく準備中。

17:30になると看板に明かりがつき、オーダー開始です!

焼き小籠包がシグニチャーですが、普通の小籠包にブラックトリュフ小籠包、焼餃子、チリワンタン、ビーフやワンタン等のヌードルもありメニューは充実しています。

カウンターでオーダーしてその場で品を渡されるのではなく、ブザーで呼び出されます。
待ち時間は「フォーティーミニッツ!」だって(´;ω;`)

あまりに時間がかかるのでフライドオイスターを買ってアンコー祭り席まで戻ったのですが、このお店からアンコー祭り会場まで結構遠くて「これブザー電波届くんかいな?」と心配してたら案の定40分経ってもうんともすんとも言わない…。

店に戻って「あの~…もう呼んだ?」って聞いたらとっくに呼び出していたらしい(´;ω;`)

ちょっとアツアツ感がなくなってる状態でした。

うーん、悔しい。並んで、更にそこから待ったのでベストなタイミングで食べたかった。

焼き小籠包

アツアツではなかったけどまだ十分温かく、底の焼き目の部分がカリっとしてる。

たっぷりの汁をすすりつつ、食べ進めます。
汁を吸った皮もまた美味し。

こちらはチリワンタン

同じチャイナタウンコンプレックス内の中国拉面小笼包のと比べるとチリオイル少ないな~って思いますが、あっちのは余って困るくらいだからね(^^;)

こちらはちょうど良い量が底の方に入っております。

程よい辛さのチリオイルで、こちらも美味しかったです。

ただやはり、中国拉面小笼包で初めて食べた時のチリワンタンと残ったチリオイルかけて食べた担々麺が1番美味しかった思い出だなぁ…。

次回コチラのお店に来るは焼き小籠包熱々リベンジ+焼き餃子か普通の小籠包あたりを食べてみたい。
ただ、かなり待つ上に近くのテーブルにいないといけない(アンコー祭り会場までブザーの電波が届かない)となると、1人で来る時にはなかなか足が向かないかも知れんなぁ…。

食べたものと値段

焼き餃子(3個) $4.50
チリワンタン(8個入) $5.50

Tips

  • 混雑時はオーダーまで行列&出来上がるまで結構待ちます。平日がいいかも…
  • アンコー祭り会場(Smith Street側の端っこ)ではブザーの電波届きません

お店情報

Shanghai Fried Xiao Long Bao (上海生煎小笼包)
#02-205 Chinatown Complex FC
10:30 – 15:30, 17:30 – 20:30
水曜定休

※シンガポールのお店は営業日・時間の変更や突然の店休が頻繁にあります。
お出かけの際にはこのページの情報以外にGoogleマップのリンク先や公式HPやSNSを併せてチェックしてくださいね。

お気に入り度

☆☆☆   近くに行くときは寄りたい
(味は文句なしだけど待ち時間などハードル高し)

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