【SG食ニュース】レジェンド女将の「南生」ワンタンミー、トアパヨに再オープン

ワンタンミーのレジェンド女将こと92歳のLeong Yuet Mengさんが営む「南生」（Nam Seng Noodle House）が、2年弱の休業を経て4月4日にトアパヨで再オープンしたらしい！
地図を見てみると、トアパヨノースというエリアでMRTブラッデル駅の近く。トアパヨLor１のドラゴンも近いです。

っていうか、休業してたの知らなかった…！
そしてこの前懐古レポUPしたばっかりだったのでビックリ！
【シンガポール旅懐古録】2015年9月⑤ ワンポアの餃子とチャイナタウンのワンタンメンをハシゴ

Mothership SGの記事です↓

mothership.sg

 

3 Pockets

Granny, 92, reopens Nam Seng Wanton Noodle in Toa Payoh after taking a break

https://mothership.sg/2022/04/nam-seng-wanton-noodle-reopen/

Nothing is going to stop her.

新しいお店はフランチャイズになっておりマダムの出勤時間もまちまちなようですが、マダムは現在もトアパヨのマーケットで食材を調達したりオーダーテイクしたりワンタンを包んだり…とバリバリ現役で働かれているみたいですよ。

SNSの声では、「ファーイーストスクエア時代よりも味落ちた…？」「麺がドライでチャーシューも変わってオリジナルのものと遠くなってしまった…」なんていうのを見かけましたが、またオープンして日が経つと変わってくるかもしれませんね。

ここは麺を味わうというよりも、パワースポット（女将）的な場所だと個人的に思います(笑)

◆過去レポ

シンガポール食べ歩きノート

2016.01.19

【移転】レジェンドな名物おばあちゃんのワンタンミー　＠ Nam Seng Noodle House ...

https://sgfoodnote.net/?p=4033

シンガポールが独立する以前からワンタンミー屋さんを営んでいるというレジェンド女将のいる有名店のご紹介です。訪問日2015年９月7日（月）Noteこの日はワンポアで焼餃子食べた後、一瞬だけオーチャードに寄ってから再びチャイナタウンへやってきました。向かったのは、こちら。ファーイーストスクエアの一角にたたずむ、いわずと知れたワンタンミーの有名店『南生』Nam Sengです。実は私は初めての訪問でした。その存在は知っていたのですが、なかなか来る機会がなくて(^^;ココのオーナーは、80歳を超えてなお現役バリバリのマダム・...

シンガポール食べ歩きノート

2019.06.11

【移転】生きるパワーをもらえるレジェンド女将のワンタンミー！　@Nam Seng Noodl...

https://sgfoodnote.net/?p=6878

訪問日2019年3月22日（金）15時過ぎNoteチェンドルを食べた後ではありますが、ワンタンミーを食べにこちらに来ました。（ふつう逆ですね）言わずと知れた名店『Nam Seng Noodle house』=『南生』です。平日昼時は近くのビジネスマンが列をなすので、ちょっと時間を外して行ってみました。お店の外にはこの写真。こちらの女将さんMadam Leongです。写真の奥に見えるおばあちゃんが、そのMadam Leongですよ。シンガポール独立前の1962年からワンタンミー屋さんを営んでおり、御年90歳！！！今回どうしてもこちらに来ておきたかったのは、...

◆お店情報

Che Kitchen
1008A Toa Payoh North, Singapore 318998
8:00 – 18:00 休みなし