【2022年6月渡航】コロナ禍のシンガポール旅行① 出発前にやったこと

 

シンガポールの入国制限が大幅に緩和されてようやく短期旅行が可能になり、今回2年8か月ぶりに訪れることができました。

…が、シンガポール入国や日本帰国の際に以前と異なる必要な手続きがいろいろありました。
ちょっと順を追って見ていこうではありませぬか。
この記事では主に旅行を計画してから日本を出国するまでにした手続きをご紹介します。

また、2022年6月出発・帰国の情報です。状況は常に変わっていますので実際の手続きをされる前に最新の情報をご確認ください。尚、以下はワクチン完全接種済み条件での手続き内容ですので、未接種の方には当てはまりません。

各項目のタイトルのカッコ内は私が実際に手続きしたタイミングです。

☆まずは旅行できるか&諸条件をチェック(出発2ヶ月前)

そもそも私、日本からシンガポールに旅行ができるのか?

この時点で引っかかると先に進めませんのでご自身の接種状況等に合った入国制限をまずは確認。
なお、状況は常に流動的なのでこまめにチェックしておきましょう。
在シンガポール日本国大使館 (emb-japan.go.jp)

SQのウェブサイトでも出発日・国籍・接種状況によって必要な書類等を調べられます。
旅行情報 | シンガポール航空 (singaporeair.com)

シンガポール入国だけではなく帰国時の条件も確認!
水際対策に係る新たな措置について|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

今回(2022年6月・日本→シンガポール)に関しては以下のような制限下での渡航となりました。

・ワクチン完全接種=出発前&シンガポール到着時検査不要。隔離不要。
・事前のワクチン接種証明書提出は必要。

☆航空券手配(出発1ヶ月半前)

今回は貯まっていたシンガポール航空のマイルを利用し特典航空券を予約しました。
本来、有効期限が2020~2021年の間に有効期限が切れてしまっていたはずのものですが、コロナ禍のため有効期限が自動延長されていたんです。

航空券は、シンガポール航空公式ウェブより予約。

自分の認識だと公式ウェブからの予約ならば東京-シンガポール往復に必要なマイル(50000マイル)から15%オフで取れた気がしたのだが…いつの間にかウェブ予約でも使用マイレージが割引にならなくなってた…(´;ω;`)
(コロナ以前での変更かもしれないけど、しばらく特典で乗ってなかったのでいつの変更かわからない)
48000マイルちょい所持していて、確か以前調べた時にはウェブ予約だと一番安いエコノミーセーバーの分をカバーできていたはずなのだが、予約を進めていくときっちり50000マイル必要と出た。

しかし足りない分を購入できるとのことで1127マイルを5752円で購入
諸手数料が8530円、あと往路が結構混んでいて席にゆとりがなさそうなので空いている前方シートを2430円で指定しました。
つまり、合計16,712円

今改めてSQのサイトで運賃検索してみると、6月出発のエコノミー往復でどんなに安くても9万円台!
ヒェー!
高いと30万台とか出てきて(エコノミーで…)失神しかけました。
しばらくはこんな高値が続くのでしょうか…次いつ行けるかマジわかんねぇな。
4万円台とかで行ける日は再び来るのでしょうか?(´;ω;`)

マイルを使わない場合は、各社比較してじっくり選んだほうがよさそうです…


☆ホテル手配(出発1ヶ月前)

ホテル手配はいつものコチラ。

世界最大の宿泊予約サイト、Booking.com

今回こだわった点は
・バスルーム付き個室
・直前までキャンセル無料

定宿にしていたカプセルホテルのCubeや前回のST SIGNITUREも良い宿なんだけどね。
今旅をするならばやはり他人との共有スペースはなるべく少ないほうが良い。
そしていつどのように状況が変わるかもわからないので、キャンセル無料は絶対。
ここだけは譲れん。

その他、アクセスのしやすさ等を加味してhotel1929に決めました。
ホテルについてはまた詳しくレポしますね。

こだわり条件の絞り込みとか地図での位置のわかりやすさとか、やはり【Booking.com】が1番見やすい気がします。



☆接種証明提出(出発2週間前)

航空券とホテルの予約が済めば、もう着々と準備していくしかない。
シンガポール政府に求められている書類を用意します。まずは接種証明書

(1) 日本側の接種証明書を手配します。

新型コロナワクチン接種証明書アプリ|デジタル庁 (digital.go.jp)

・App Store・


(↑リンクカードがうまく作動しない場合コチラからどうぞ)

・Google Play・

接種証明アプリをダウンロードし、マイナンバーカードとパスポートを手元に用意。
手順はコチラをご参照ください。

アプリ利用の流れ(pdf)

マイナンバーカード読み取って接種した自治体を選択するだけで、市役所等に行く必要もなく自宅でできてめちゃ簡単でした。
ここで発行されるQRコードの画像がこの後必要になるので、スマホに保存します。

(2) 次に日本側の接種証明書をシンガポール側に提出。

まずこのサイトを利用して、日本発行の接種証明書をシンガポール側に承認してもらう。
Safetravel Portal (ica.gov.sg)

ここでやること自体は簡単なんですが、全部英語です…。
一応、簡単に手順残しておきますね。

1. 上記リンク先のPerform Vaccination Self Check をクリック

2.  Submitter’s Details に名前とメールアドレス入力

すぐにEmailでワンタイムパスワードが送られてくるので、パスワードと画面の認証を入力しNEXT

3.  Traveller Typeから Short-Term Visitorを選び、名前、パスポートNo 、有効期限、生年月日、国籍、性別と入力していく。

3. 最後のVaccination QR Codeにスマホに保存をしていた日本の接種証明のQRコード画像をアップロード

認証されるとVERIFIED✓と表示されるのでSUBMIT

4.出てきた誓約項目にすべてチェックを入れてSUBMIT

5. リファレンスナンバーとパスポート番号、名前が表示されます。

同時にワクチン接種が認証されたという証明書類がEmailに添付されて送られてきますので、プリントアウトしておく。
(結局滞在中に見せる機会はなかったのですが、一応デジタルと紙と両方手元にあったほうが良いと思います)

※この認証書類には有効期限があり、申請した日付から1ヶ月間となっていましたので申請が早すぎて旅行期間前に終わらないように注意です。

☆所持している各種カードの有効期限チェック(空いた時間にぼちぼち)

これはコロナ関係ないのですが前回の渡航からだいぶ時間が空いているので、今まで使っていたシンガポール関係の各種カードの有効期限などをチェックしておきましょ。

・プリペイドSIMカード

私は毎回買わないでよいStarHubのプリぺを使用していたのですが、これはもう期限切れなことはわかってました。
(ネットでトップアップすれば現地で使わずともキープできるのですが、それを忘れてました)
現地で買うものにリストアップ。

・Ezlinkカード

MRTやバスで使えるEzlinkカード。前回渡航まで使っていたカードは2015年に買ったもの。
有効期限どうなんだろう?と思ったらウェブでチェックができました。
Check Card Expiry · Customer Portal (ezlink.com.sg)
カード番号を入力すると生きてるか確認できますが…私のは2020年に切れてました(´;ω;`)

という訳でSIMとEzlinkカードは現地で買わなければなりません。

・プライオリティパス

空港ラウンジが使えるプライオリティパス。
私は楽天カードに付帯するサービスとしてパスを持っているので、自分で更新が必要。こちらもまた更新を忘れていたので楽天のマイページから更新し新しいカードを送ってもらいました。

☆日本帰国のための出発前PCR検査予約(出発1週間前)

2022年6月現在、日本入国の際は日本人であっても滞在地を出発する72時間以内にPCR検査をし、陰性である必要があります。
検査証明書の提出について|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

はっきり言ってこれが一番めんどい!!
でも、日本の安全を守るためには仕方ない!!でもめんどい!

シンガポールのどこで受けたらいいのか?
シンガポールに到着してから手配しても間に合う場合はありますが、余裕を持って出発前に予約しておいたほうが良いでしょう。

少し前までSQのサイトから予約サイトに飛ぶリンクがありました。(現在はなくなっている)
Singapore Airlines Covid-19 Testing | Collinson Group
SQを通じてラッフルズクリニックで予約するとディスカウントがあったのでリンクをブックマークしておいたのですが、5月31日でディスカウントが終了してしまったみたい。でも引き続き上記のURLから予約は可能です。
Location : Singaporeを選択し、 Test Centreはお好きなところで(料金はそれぞれ異なる)、Test TypeRT-PCRを選択しオンラインで予約することができます。

私もこれで進めようとしたのですが、ふと「できることなら鼻グリグリじゃなくて唾液検査がいいな…(´・ω・`)」と思って調べなおしてみるとParkway Shentonのクリニックで$90でできるらしいので以下で予約しました。

Pre-departure COVID-19 PCR Swab Test Singapore | Parkway Shenton
↑ リンクタイトルがSwab Testになっていますが、リンク先ではSaliva-based(唾液検査)を選択できます。

でもね。
もしちょっと高くなってもいいならばやはり日本人クリニックや日本語情報があるところが良いかも。
だって、すごい不安だったもの…。予約ちゃんとできてるかとか当日は意思の疎通大丈夫かとか、もし陽性だった時の対応どうなるかとか。(実際の検査については追って別レポを上げます。行ってみると何も不安なことはなかったけど万が一のことを考えると日本語対応が安心できると思います)

ネットで調べて出てきた出発前PCR検査を受け付けている日本人クリニックをいくつかリンクしておきますね。

ラッフルズジャーパニーズクリニック (rafflesj-clinic.com)
ジャパングリーンクリニック
ヘルスウェイジャパニーズメディカル (healthwaymedical.com)
JACS シンガポール日本人会クリニック

その他、サンテックシティに唾液PCR検査場があるみたい。
こんなレポ記事を見つけました。

さすがシンガポール。
日本語で手続きできる医療機関の選択肢がいろいろある。
多少のお金払って不安やストレスが解消されるならば、その方が絶対良いと思います!

☆アライバルカード(デジタル)提出(出発2日前)

もうね、この段階で心はだいぶ折れていますよ。
楽しみより不安のほうが大きくて…(´;ω;`) 本当に行けるのかよ…って。

とはいえ淡々と用意をせねばならぬ。
到着日含め3日以内(到着日を1日目として計算。つまり6月7日着ならば6月5日から手続き可)になったらアライバルカードを提出します。これは従来の紙の入国カードに代わるもので、任意だった2019年にも手続きしたのですが、現在は健康状態のチェック項目など追加されており必ず事前に提出するようになっています。

ICA | SG Arrival Card
ウェブからでもアプリからでも申請できます。

・Apple Store・

・Google Play・

手続きに関する事前情報で「アライバルカード申請の際にワクチンの接種証明を提出する」と書かれているサイトがあり、どこかの段階で接種証明をアップロードするものだと思っていたのですが最近の体調や最近訪れた国等の質問はあったものの接種について聞かれる項目はないまま終了しました。コロナ前の2019年に申請した時と大きな違いはない感じ。
(「違うところから申請してしまったか、何か見逃したんじゃないだろうか」と心配したのですが結局は大丈夫でした。)

私はスマホのアプリから申請して無事完了したのですが、なぜか手続き後に出てくるプリントアウト、またはダウンロードのボタンが作動しませんでした。
同時に送られてきた確認メールをプリントアウトして持参しました。これも入国時に見せることはなかったのですが、入国審査を通過した後に送られてくる「Electronic Visit Pass」のメールはカジノの入場時に見せる必要がありました。他の観光スポットには行っていないのでわかりませんが、入場時の確認をされる施設が他にもあることが考えられるので、Visit Passのメールが送られてきたらプリントアウトして手元に持つか送られてきたメールをすぐに見せることができるようにしておくことをお勧めします。

☆追跡アプリTrace Togetherダウンロード(出発2日前)

シンガポールの追跡アプリTrace Togetherをあらかじめスマホに入れておきます。

TraceTogether

・Apple Store・

・Google Play・

シンガポールに入国したら使用開始。
…が、こちらは実際は試しに日本人墓地公園でピッとしてみた以外は結局使いませんでした。
現在も大規模イベントなどでは記録が必要なようですが、私のようなホーカーやらローカルなお店に行くのが中心の旅では使う機会がありませんでした。(アプリを入れておく必要はあります!)

☆その他チェックしておきたいウェブサイト

普段は勝手知ったるシンガポールに行くときは安全情報も見ないのですが、今回ばかりは一応チェック。
たびレジもちゃんと登録しました。

海外安全ホームページ: 危険・スポット・広域情報 (mofa.go.jp)

たびレジ – 外務省 海外安全情報配信サービス (mofa.go.jp)

☆まとめ

出発前にやったことだけでこんなに面倒…

やはりまだ海外旅行ってのはハードルが高いです。
余計なお金(航空券高い・PCR検査高い)も使うし、不安も大きいし。
私が言うのもなんですがもうちょっと待ってみた方がスムーズだと思います()

でも1日でも早く行きたいのがこの2年余り我慢して待ち望んでた者の心情ってもの。
ひとつひとつクリアしていけば、面倒だけどすごく難しい手続きという訳ではありません。
この記事が行きたい皆様のお役に少しでも立てれば幸いです。

2件のコメント

  1. unaさん、お帰りなさい!!
    無事に帰国、良かったです〜^^

    帰国早々に、出発前の諸々の手続き関係を詳しくありがとうございます。
    これは貴重な情報!!
    この記事はブックマークしておかなくちゃ^^
    しかし順を追ってみていくと、やることがいっぱいあるんですね。
    まだまだコロナ禍なんだなぁと、改めて思いました。
    まずは日本帰国前のPCR検査がなくなってくれると
    かなりハードルは下がってくれるんですが・・・
    でも、こうやってunaさんの体験談に触れることで、
    漠然とした不安も少なくなって行きそうです。

    そうそう、私の最終シンガポールは2020年1月だったので
    私もEzlinkカードの有効期限をしれべてみなくては。
    最終日のベルセーFCのチェンドル、夢に出てきそうです(笑)

  2. すぅさん>
    ただいまです!
    無事に帰国できました(^^)

    出入国に関してやることがいっぱいありますよね…泣
    やはり一番の難関は帰国前PCRですねぇ。安めのホテル1泊分くらい費用がかかるし、行く場所が一つ増えると前後の食べるものにも影響するし…
    でもそれを踏まえても、行ってよかったので体験談がお役に立てれば嬉しいです。
    まだまだ現在のシンガポール旅行の生情報が少ないので、なるべくコロナ関係を中心に早めにUPしていきたいと思います!

    Ezlink、有効期限切れはショックでした…。
    ただ私のは2015年購入でnets対応じゃないやつだったので期限切れが早かったのかも知れません。
    すぅさんご贔屓のチェンドル美味しかったです!早く食べて頂きたい…!
    みなさんの再訪レポを今から楽しみにしてます(^▽^)/

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