【シンガポール旅懐古録】2008年3月⑬ アルバートセンターFC「永興」のフライドホッケンミーと「Chewy Junior」のもちもちシュークリーム
2008年3月ストップオーバーでシンガポール旅も大詰め。
前記事から引き続き、ブギス近辺で食べ歩き。最後の最後までローカルフードを堪能してから空港へ向かいます。
Contents
日程
2008年3月8日 ~10 日
この記事は3日目・3月10日夜
◆アルバートセンター「永興炒福建蝦麺」のフライドホッケンミー
この日は午後からオーラ占いのフルショウCmplxに行って、一度駅の方(ブギスジャンクション)に戻ったけどまた再びブギスストリートを抜けてアルバートセンターFCに来ました。
写真がブレブレだ…。
ココはこの後大規模リノベに入ることになるので統一感のない看板とかを見るのも最後だったけど、そんなことは知る由もないのでこんな写真しか撮っていません。
シンガポールを発つ前にやっぱり食べておきたかった、フライドホッケンミー。
「永興炒福建蝦麺」(Yong Heng Fried Hokkien Prawn Mee)こちらは何度か食べたことがあって、お気に入りのお店でした。
いつの間にかアルバートセンターから消えてしまったけど、検索してみると美味しいローミーのお店があるブキバトックのFCにYong Heng Fried Baby Squid Prawn Meeというのがあるので移転して名前を変えたのか?それとも全然違うお店かしら。わかりませんが…。
イエローヌードルがちょっとしかないように見えます。
が、変わらずこの時も美味しかった。
◆ブギスジャンクション「Rockery」のタピオカサワーソップジュース
そんでまたまたブギスジャンクションに戻ってきて、タピオカ入りのサワーソップジュース飲みました。
「Rockery」はかつてブギスジャンクションの一角にあったジューススタンドで、サワーソップの果実とタピオカの食感どちらも味わえて気に入ってたけどこれもいつの間にかなくなってしまった。
チェーン店だったんだと思うけど、この会社自体が今はないっぽいなぁ。
◆「Chewy Junior」パンダンカヤ・クリームパフ
対して、こちらは今でも健在のお店!「Chewy Junior」
同じくブギスジャンクションで、地下のオールドチャンキーやビアードパパの並びにあるテイクアウト専門のシュークリーム屋さん。
確かこの時まだ新規オープンで、ワイワイ賑やかだったから1つローカルっぽいフレーバーのを買ってみたの。
カヤジャムたっぷりのパンダンカヤ・クリームパフです。
このシュークリームは食感が独特で、お隣のビアードパパはサックリした皮なのに対して表面はクリスピーだけど生地はむちっ、もちっとしてる…例えて言えばポンデケージョみたいな食感なんです。
日本人は好きな人多いと思う!
私もこの時食べて気に入って、結構リピートしたなぁ。最近食べてないけど。
当時のフライヤーです。
今はフレーバーが増えて、セイボリーなのもあるらしい!
甘いの↓
しょっぱいの↓
今度久しぶりに食べてみたい。
モチモチ食感が好きな人にはおすすめのシュークリームです。
2008年3月の旅
① シンガポールストップオーバーホリデーの旅でペニンシュラ・エクセルシオールホテルに宿泊
② ホンリム・フードセンターで人気のマッシュルーム・バクチョーミーを食べる
⑤ ハーバーフロントのタイガービールシアター&ビボシティとチャターボックスのチキンライス
⑥ テッカセンターのホーカーでキャロットケーキの朝ごはん。マーケットも覗いてみました
⑧ 経済飯ってナニ?チャイナタウンのピープルズパークで食べてみた
⑨ 在住日本人にも大人気!チャイナタウンの「京華小吃」(チンホア)でジューシー餃子とスープたっぷり小籠包
⑩ 伝説の”アニーさんのピーナッツアイスカチャン”を初めて食べる
⑪ マーライオン公園から建設中のマリーナベイサンズを発見!ブギスのオーラ占いにも挑戦しました
⑫ ストローで飲む小籠包とは!? かつてブギスジャンクションにあった「南翔饅頭店」でトライしました
⑬ アルバートセンターFC「永興」のフライドホッケンミーと「Chewy Junior」のもちもちシュークリーム
⑮ シンガポール航空機内食 SQ637, 235 NRT – SIN – BNE
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